キルサ・アンドレアセン

And Which Sound
– ペインティング、そして陶芸

オープニング:2021年6月10日(木)13時〜19時
展示会期:2021年6月11日〜8月15日

キルサ・アンドレアセンが描く人々は、皆ちょっと恥ずかしがり屋の照れ屋さんのように見える。しかし同時に、彼らは強い意志を心に秘めているようにも感じられます。作品の中に描かれている人物の体の一部が背景に透けて見えるのは、人間が自然の一部として存在しているという事実を忘れない、いや忘れてはならないという証明なのである。
キルサ・アンドレアセンのこうした意図が私たち鑑賞者に登場人物のうちなる強さを感じ取らせるのかも知れない。
また簡略化された人物の姿、顔つきはどれをとっても同じように見えると安易に考えないでいただきたい。じっくりと作品の前に立って絵画の中に佇む人たちと会話をしていただきたい。きっとそれぞれの登場人物のくっきりとした個性を見出すことができるはずだ。

今回の展示はデンマークのヘルシンゲルにある Galerie Orange の協力のもとに開催されます。デンマークの新進気鋭のアーティストを当ギャラリーに迎えることを私たちは大変喜んでいます。

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MICHEKO GALERIEは、美術教育に携わってきた田中恵子とドイツとイ タリアの文化を背負った起業家としての長い経験を持つ、ミケーレ・ヴ
ィトゥッチによって2010年に設立された。MICHEKO GALERIEの重点は、日本の現代アートにある。ギャラリーの プログラムは日本の全てのアート領域を網羅し、20世紀、21世紀の 現代工芸を紹介することにある。MICHEKO GALERIEは、個々のお客様及び、機関、企業のコレクション のために、新しい、確固たるアートのポジションを示すとともに、日本 の現代アートの新しい観点を見せる所存である。