Misa Toyosawa, Zusammen

 

 

 

Group Exhibition

„GOODBYE TRADITIONS!“

Opening: 10 May 2014, 4 p.m. – 7 p.m.
Exhibition: 11 May 2014 – 26 July 2014

Toru ISHII
Toshihiko IWATA
Kyohei MAEDA
Toshiya MASUDA
Takuro NOGUCHI
Yasutomo OTA
Misato SEKI
Misa TOYOSAWA
Yu UCHIDA
Mai YAMAMOTO

展示タイトル Three is a magic number 9
18
Jul
2014
0

展示タイトル Three is a magic number 9

Micheko Galerieでは、現代社会に問いかける作風で知られる、 福島出身のアーティストグループ、3 (Three) の作品を展示いたします。彼らは村上隆、奈良美智らのジェネレーションの次を担うと言われる、日本のトップアーティストです。 3 (Three)は、村上隆、奈良美智ら、あるいは多くの日本のアーティストが目指している方向性と同じ手段(漫画、アニメなど)を使いながらも、村上隆らが行って来た「cool Japan」や、「かわいい」文化に疑問を投げかけるアート作品を作り出している。特に「かわいい」は日本のみならず、世界を飲み込む勢いで広がり続けているが、3 (Three)の作品はすでに日本の可愛い文化に終止符を打とうとしている。 3 (Three)のフィギュアを使った作品は、部分ごとに切り取られ、溶かされ、再構成をされる。その断面を注目すれば、まだかわいらしさを残したフィギュアの形を見ることもできれば、すでにフィギュアの形をとどめないほどに溶かされて、磨かれ、別物に姿を変えてしまっている部分も見られる。 漫画やアニメの強烈なキャラクターを持った主人公達は、2次元(漫画本上で、あるいはビデオの中で)の世界の中で自由に動き回り、強烈な個性を発している。それらをフィギュアとして3次元に作られた人形達はよりリアルになったものの、その動きを封じられてしまう。さらに3 (Three)は、そのフィギュアを切り刻み、溶かし、再構成することで、そのフィギュアのそれぞれの個性や存在をも閉じ込めてしまった。 3 (Three)の作品は、日本の現代社会を多いに映し出しているのではないだろうか。 個々の人々は自由に生きたいと願い、暮らしてるはずだが、いつしか皆と同じ型にはめ込まれ、成形をされてしまう。さらに、それでも個々だと願っている私たちは、いつのまにか社会の波に飲まれ、切り刻まれ姿なきまでに溶け、その他大勢の中に組み込まれてしまっているのではないだろうか。 また3 (Three)の作品は、テレビやコンピュータのモニターの大きさやipadの大きさを基準にして作品の大きさを決めている。こうした機器に頼り切っている私たちの現代を暗に皮肉っていることも知っていただきたい。
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„GOODBYE TRADITIONS!“
24
Apr
2014
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„GOODBYE TRADITIONS!“

日本の今の現代アートを牽引し、 伝統工芸と現代アートの橋 渡しを試みる10名のアーティストによるグループ展 私たちが日本を思い浮かべる時、多くのことが目に浮かび、また様々な ことを連想させます。 特に、徹底的に装飾を排し、優美な 日本の手工芸品はその完璧さから も私たちに特別な想いをいだかせます。着物、陶器、漆などなど、時に 金箔などの装飾に飾られたそれらは、ため息がもれるほどの美しさで す。 こうした日本の伝統工芸については、様々なメディアを通じて知る機会 を得ていると思います。 しかしながら、日本の若いアーティスト達がこのすばらしい日本の伝統 工芸を学び、それを現代アートに昇華させているということは、 ヨーロッパには伝わって来ていません。 また、日本の公的機関もこうした日本の現代アートの動きを外に向か って発信をしていないのが事実だと思います。 Micheko ...
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シュールな日本の陶器とその世界を共有する写真
21
Mar
2014
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シュールな日本の陶器とその世界を共有する写真

陶芸作家、水元佳代子の最新作と白黒写真でシュールレアリスムを体現する 宮原夢画、若杉憲司 陶芸作家の水元佳代子さんの作品はサルバドール ダリを代表とするシュールレアリスムの影響を感じる。私たちは、今回の展示で、まず水元さん に、同じく今回の展示作家の若杉憲司さんの写真作品を見ていただき、それからのインスピレーションで作品を制作することをお願いした。出来上がった作品は、一対一で若杉さんの写真と対応しているため、彼女がどこに、何に、インスピレーションを受け、作品を作り上げたかを感じ、考えることができる。 若杉憲司さんの今回の展示作品は、17世紀の武家屋敷を当時の人々が見ていたそのままに映し出すことを試みており、全ての作品は自然光のみで撮影をされている。 さらに、部屋の中の襖に注目をしていただきたい。ここには、若杉憲司さんが日本のみならず、世界中を旅した写真の数々がはめこまれている。世界中の感動的一瞬を捉えた写真が見事に16世紀の武家屋敷にとけ込み、不思議な一体感と完成された美を作り上げている。 上記の二人のアーティスト作品の世界観に合致するのが、宮原夢画さんの「床の間」、16作品である。床の間とは、日本の伝統的家屋にあり、通常、掛け軸、生け花で四季折々を表すと共に、家の中での神聖な場所としての役割をになった場所となっている。 宮原夢画さんによって床の間は、様々なオブジェが並び、不可思議な空間を映し出されている。しかし、それらのオブジェには宮原さんが託した思いが込められており、まるで小さな劇場で上演をされている演劇を観ているかのようである。さらにその演目は、観る人によって少しずつその物語は変化をすることを許し、自由にその世界を広げていくのである。 オープニング  2014年3月27日 19時から21時 展示期間    2014年3月28日から5月3日
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