Group Exhibition

„Three is a magic number 9“

 

Opening: 12 September 2014, 7 p.m. – 9 p.m.

Exhibition: 13 September 2014 – 31 October 2014

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MICHEKO GALERIEの夏休み
26
Jul
2014
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MICHEKO GALERIEの夏休み

2014年7月26日に、人気を博したグループ展、„Goodbye Traditions!”が終わりを迎えます。 その後、MICHEKO GALERIEは少しの間、夏休みをいただきます。 私たちはこの夏休みの間に、日本でアーティストにお会いしたり、ヨーロッパのアートシーンに付いてお話をしたり、また次の展示準備をするつもりです。 秋のアートシーズンの幕開けとして、MICHEKO GALERIEは、福島在住のアーティストグループのThreeによる個展、„Three is a magical number 9”を計画しています。 このオープニングは9月12日19時より、 ミュンヘンギャラリー協会が主催する、ギャラリーウィークエンド OPEN ARTと連動して行われます。 オープニングで皆様にお会いできることを楽しみにしています。 詳細は次の通りです。
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展示タイトル Three is a magic number 9
18
Jul
2014
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展示タイトル Three is a magic number 9

Micheko Galerieでは、現代社会に問いかける作風で知られる、 福島出身のアーティストグループ、3 (Three) の作品を展示いたします。彼らは村上隆、奈良美智らのジェネレーションの次を担うと言われる、日本のトップアーティストです。 3 (Three)は、村上隆、奈良美智ら、あるいは多くの日本のアーティストが目指している方向性と同じ手段(漫画、アニメなど)を使いながらも、村上隆らが行って来た「cool Japan」や、「かわいい」文化に疑問を投げかけるアート作品を作り出している。特に「かわいい」は日本のみならず、世界を飲み込む勢いで広がり続けているが、3 (Three)の作品はすでに日本の可愛い文化に終止符を打とうとしている。 3 (Three)のフィギュアを使った作品は、部分ごとに切り取られ、溶かされ、再構成をされる。その断面を注目すれば、まだかわいらしさを残したフィギュアの形を見ることもできれば、すでにフィギュアの形をとどめないほどに溶かされて、磨かれ、別物に姿を変えてしまっている部分も見られる。 漫画やアニメの強烈なキャラクターを持った主人公達は、2次元(漫画本上で、あるいはビデオの中で)の世界の中で自由に動き回り、強烈な個性を発している。それらをフィギュアとして3次元に作られた人形達はよりリアルになったものの、その動きを封じられてしまう。さらに3 (Three)は、そのフィギュアを切り刻み、溶かし、再構成することで、そのフィギュアのそれぞれの個性や存在をも閉じ込めてしまった。 3 (Three)の作品は、日本の現代社会を多いに映し出しているのではないだろうか。 個々の人々は自由に生きたいと願い、暮らしてるはずだが、いつしか皆と同じ型にはめ込まれ、成形をされてしまう。さらに、それでも個々だと願っている私たちは、いつのまにか社会の波に飲まれ、切り刻まれ姿なきまでに溶け、その他大勢の中に組み込まれてしまっているのではないだろうか。 また3 (Three)の作品は、テレビやコンピュータのモニターの大きさやipadの大きさを基準にして作品の大きさを決めている。こうした機器に頼り切っている私たちの現代を暗に皮肉っていることも知っていただきたい。
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